隣に座られると緊張する
敏感すぎる人は、隣に誰か座られるだけで緊張してしまいます。
例えばこんなケースがあります。
レンチを食べに近所のカフェに。
今日はめずらしく混んでいて、いつものテーブル席が空いていない。
あ、カウンター席に余裕があるみたい。
両隣が空いている席に座ります。
注文をして料理をおいしく頂いていると、隣の席にお客さんが座りました。
ほどなくして反対側の隣にも別のお客さんが。
き、緊張する~。
もちろん隣の方は何にも悪くありません。
誰でもちょっと窮屈だなと感じるくらいはあると思います。
普通ならその程度です。
でも、敏感すぎる人はあれこれ考えて、緊張しドキドキして、冷や汗がだらだら出ることもあるのです。
その時、こんな心理が働いています。
- 私がいることで隣に人の邪魔にはなってるのでは
- コップを倒したり、粗相をしたらどうしよう
- 私の目の前にあるナプキン、隣の人はとりずらくないかな?
とにかく、いろいろ気を使いすぎます。
起こりえない状況を想定して勝手に不安になっています。
こんな悩みを抱えている人いませんか?
対策をお教えします。

「敏感すぎる」あなたのための対策方法
対策方法は1つではありません。
本人の性格や周りの状況にあったものをいろいろ試してみましょう。
緊張したら深呼吸!
近くに人がいて緊張してしまうのは「見られている」と錯覚しているからです。
「気のせい、気のせい」と人は言いますが、そうは簡単にいかないのがこの症状です。
ここは「緊張してしまうのは仕方ない」と開き直って、心を落ち着かせる方法を試してみましょう。
緊張→対策→平穏
これを経験していくことで、徐々に慣れていくことでしょう。
深呼吸は心を落ち着かせるための基本中の基本です。
ところがパニックになると意外と忘れてしまうのです。
ドキドキしたら深呼吸。
まずはここから始めてみましょう。
基本的な深呼吸のやり方を紹介します。
- 目をつぶる
- 7秒かけて鼻から息を吸う
- 7秒かけて鼻から息を吐く

これなら、お店でも座ったままできますね。
毎日、筋弛緩法を実践して、緊張しにくい体質になる
実は精神的な緊張と筋肉の緊張は密接に関係しています。
したがって、筋肉をリラックスさせることによって、緊張を軽減させることができます。
これが筋弛緩法です。
筋肉を収縮させて、一気に力を抜く簡単な運動です。
日頃から筋弛緩法をすることで、緊張しにくい体質になるとされています。
さまざまな筋弛緩法があるのですが、ここでは簡単にできる”手の筋弛緩法”を紹介します。
- 両腕を前に、手の甲を上にして伸ばす。
- 親指を中に入れて拳を握る。(握りこぶしを2つ作る)
- ギュッと8割くらいの力で10秒ほど握る。握ってる間も腹式呼吸を続ける。
- 握りを解いて、腕を降ろし、15秒ほど脱力する。
- これらを数回繰り返す。
簡単ですから是非毎日やってみましょう。
